黒田卓也 Takuya Kuroda1980年、兵庫県生まれ。 12歳からトランペットを始め、中学・高校・大学を通してビッグバンドに所属し、16歳から神戸、大阪のジャズクラブにて演奏を始める。
2003年に渡米し、在学時からSmalls, Blue Noteをはじめとした各有名クラブに出演するなど精力的に活動。卒業後もニューヨークを拠点に、JAZZにとどまらず様々なジャンルで活躍。2014年には名門ブルーノートと日本人としては初の契約を果たしメジャーデビュー作“Rising Son”,
2016年には西海岸の老舗メジャーレーベルより“Zigzagger”を発表。2020年には6枚目のアルバムとなる”Fly Moon Die Soon”を発表。more detail
The fin.80~90年代のシンセポップ、シューゲイザーサウンドから、USインディーポップ、チルウェーヴなどを経由したサウンドスケープは、国内外で高い評価を得る。海外有名アーティストのツア参加、FUJI ROCK
FESTIVAL、SUMMER SONICなどの国内大型フェス始め、アメリカのSXSW、UKのThe Great Escape、フランスのLa Magnifique Society、中国のStrawberry
Festivalに出演。2019年には中国でバンド自身最大規模となる全13公演15,000キャパシティのツアーを行い全公演ソールドアウトを記録し、新世代バンドの中心的存在となっている。more
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No Buses2016年結成。2018年に1stSingle『Tic』を発表。そのMVは国内外で高い評価を受け、夏には出れんの!?サマソニ!?から選出されSUMMER SONIC2018出演。 1stEP『Boring
Thing』は発売から3カ月で完売、Tomato Ketchup Boysとの共同企画は東京・大阪ともソールドアウト。 2019年には初の海外公演を韓国で行い、1st Full Album『Boys Loved Her』はタワレコメンオブザイヤーを受賞。 2020年にはBIM「Non Fiction feat.No
Buses」に参加しジャンルを超えたコラボで驚かせた。国境を超えての活動が期待される今最注目のバンド。more detail